クライスラー・エルエルシー(アメリカ合衆国)

クライスラー・エルエルシーはアメリカ・ミシガン州に本社を置き、フォード、GMと共にアメリカビックスリーの一つ。

1924年にウォルター・クライスラーが発表した6気筒エンジン自動車を製造販売する会社として1925年に設立。
1929年にはダッジ・ブラザーズ社を買収し、この頃からヨーロッパや日本への輸出を積極的に行ってきた。
1987年にはアメリカ4位の自動車会社のアメリカンモーターズを買収したが深刻な販売不振に陥っていたこともありビック3の他の2社を上回ることはできなかった。
1998年にはドイツのダイムラー・ベンツ社と合併しダイムラークライスラー・AGとなり販売が好調な時期もあったがイラク戦争後の深刻な原油高により再び経営不振に陥った。
2007年5月にはクライスラー部門をアメリカの投資会社に売却することに合意し、事業再建を図ることとなった。
日本へは1920年代より輸入が開始され、1988年に日本法人「クライスラージャパンセールス」が設立。
1999年には「メルセデス・ベンツ日本」と合併し「ダイムラー・クライスラー日本」となった。
2007年にはダイムラーとクライスラーとの協業を解消したため「メルセデス・ベンツ日本」として元に戻ったがその子会社としてクライスラー・ダッジ・ジープの3ブランドを扱うクライスラー日本株式会社(東京都港区)が誕生した。

Loading...