ルノー(フランス)

ルノーはフランスのパリに本社を置く自動車メーカー。
今日では先進的なデザインと優れた安全性能からPSA・プジョーシトロエンと並びフランスの2大自動車企業の一角を占めている。
ルノーは1898年フランス人のルイ・ルノーとその兄弟によってルノー・フレール社として設立。

当時は大型トラックや軍用車両、航空機やボードを生産していたが現在では乗用車や商用車を手掛けている。
現在ではフランス政府が約15%の株式を保有しており、1998年以降、2004年までヨーロッパ第1位の販売台数を維持している。
また2006年現在、日本の日産自動車や韓国のルノーサムスン自動車などの株式を保有しておりこれらのグループ企業を含めるとアメリカのGMとフォードグループ、日本のトヨタグループに次いで世界第4位の乗用車生産台数になっている。
日本では1910年に商社の水嶋商会を販売代理店として正式に日本市場に参入。
1930年代は中外ルノーという会社が輸入業務を行い、1953年から1963年まで日野自動車が日野ルノーをライセンス生産してタクシーに利用したことから日本全国にルノーの名が広まった。
2000年には国内での販売を加速させるために100%子会社のルノー・ジャポン(東京都)が設立され2006年には日産の子会社日産トレーディングに業務を移管。
しかし販売台数が減少するなど苦戦を強いられている。

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